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パラメータ

ここで説明するパラメータは、標準の パラメータ に追加や変更を加えたものです。これらのパラメータは 自動運転 でマルチモデルレシピを使用する際に使用されます。

表 33 パラメータ一覧

パラメータ

タイプ 1

追加の値

有効な値

初期設定値

モデル数(model_quantity)

R/W

文字列

int

0

model_n_parts_prepared

RO

文字列

int

0

1

RO : Read Only; R/W : Read and Write

model_n_parts_prepared

指定されたモデルについて現在準備されている部品の数( 12 など)を返します。

このパラメーターは、部品のモデルに対応する追加値を必須で取ります(例: または )。

get_parameter model_n_parts_prepared 1
200 4
get_parameter model_n_parts_prepared 2
200 3

モデル数(model_quantity)

このパラメータは、 prepare_part および get_part で要求された特定のパーツモデルの数を示します。もし画像取得中にこの数のパーツが見つからない場合、 get_part または prepare_part は、この数のパーツが見つかるか、タイムアウトに達するまで(振動+画像取得)を繰り返します。

このパラメータは、パーツモデル(例: )に対応する必須の追加値を取ります。また、見つけるべき対応する数値も指定することができます(指定されない場合は0に設定されます)。

注釈

model_quantity を異なる部品タイプと組み合わせる方法については、 get_part を参照してください。

get_parameter model_quantity 1
200 0
set_parameter model_quantity 2 4
200
get_parameter model_quantity 2
200 4