警告
現在、このドキュメントは古いバージョンをご覧いただいています。 最新の情報をご希望の場合は、下記をご参照してください 5.0 .EYE+ Studio 3.1
EYE+ Studio 3.1.0
2022年6月2日にリリース
新機能
EYE+ コントローラ
AVN シリーズの新しいハードウェアの構成に対応しています。
評価ウィザード
読みやすさと使いやすさを向上させるために、 評価ウィザード にいくつかの調整しました。
情報の消失を防ぐため、四捨五入をしていないデータを表示する
ミニプロット上にスケールを表示する
現在のシミュレーションのピック率を時系列で表示していた ピック率 グラフを、ロボットのサイクルタイムに応じた平均ピック率を表示する新しいグラフに置き換えました。
通信設定
新しい 通信 設定が 構成 で利用可能になり、複数のデバイスの設定を一元化することができるようになりました。これは、以前の ネットワーク 設定を置き換えるものです。
解決された点
一般
システムの更新 で、更新が成功した場合でも、更新後に Google Chrome が失敗したと表示する問題を修正しました。
レシピウィザード
2.1 画像取得の設定 で、初期画像設定を計算する数式を修正しました。これにより、非標準の 画像取得照明の設定 設定を使用している場合に 「画像を利用できません」 というエラーが発生するのを防ぎました。
4.2 ピックポイントの位置決め では、ピックポイントのスナップがガイドラインのセンターにないという問題を修正しました。
6.1 グリッパーの図 では、スナップラインがシェイプから少し外れていたのを修正しました。
7.1 プラットフォームのチューニング では、パラメータを変更した場合、連続振動が途切れ途切れであったり停止するという問題を修正しました。
7.3 振動シーケンス では、パラレルモードで、"プラットフォーム"と "ホッパー"のテキストが反対になっていた問題を修正しました。
7.3 振動シーケンス では、振動シーケンスの「後」に、画像が表示された直後に消えてしまうことがある問題を修正しました。