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ストレージ

構成 ページの ストレージ から、ストレージの設定にアクセスしてください。

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図 189 ストレージの設定インタフェース

ストレージの状態

このインターフェースから、 EYE+ がアクセスできるすべてのストレージの状態を監視することができます。デフォルトでは リモートストレージ が無効になっているので、初期状態では内部ストレージの状態のみが報告されます。

各ストレージには、現在そこに保存されているレシピの数、およびロケーション固有の統計情報が表示されます。内部ストレージでは、すべてのユーザーデータ(レシピ、設定など)を保存するために現在使用されている容量を確認できます。

リモートストレージには、無効、接続不可能、接続中のいずれか接続状態があります。この状態は、隣接するリモートストレージカードに直接影響されます。ただし、空き容量については報告できませんので、FTP サーバーの管理者の判断に委ねられています。

リモートストレージ

これにより、FTP サーバーを構成して、 EYE+ Controller がアクセスできるレシピの量を拡張する方法として設定・使用することができます。これを行うには、必要な設定を行い、高度なオプションで FTPS を使用するかどうかを選択するだけです。

すべてのフィールドが埋まったら、|eye|が現在の接続に影響を与えることなく接続を確立できるかどうかをテストすることができます(つまり、設定は保存されず、ページを去ったり再読み込みしたりすると失われます)。保存ボタンをクリックすると、システムはすぐに接続を確立しようとし、いくつかのケースが発生する可能性があります:

  • 接続が成功:

    設定が保存され、リモートストレージが使用できる状態になります。

  • 接続が確立できない、または FTP サーバーが到達できるユーザー名かパスワードが間違っている:

    設定値は保存され、 EYE+ は、接続が確立するか、新しい設定値が提供されるか、リモートストレージが無効にされるまで、指定されたアドレスのサーバーへの接続を試みます。

  • 接続は確立されましたが、指定されたディレクトリが存在しないか、そのディレクトリに対する必要な権限がユーザーにない場合です:

    設定値は保存されず、リモートストレージはすぐに無効になります。これらのパラメータは EYE+ が準備完了の状態のみ変更可能です。

より詳細な情報とトラブルシューティングについては、 ここから ご覧ください。

初期設定の保存場所

リモートストレージが有効な場合のみ表示されます。新規およびインポートしたレシピをシステムが保存する場所を選択してください。リモートストレージが有効になっている限り、いつでもこれを変更できます。