警告

現在、このドキュメントは古いバージョンをご覧いただいています。 最新の情報をご希望の場合は、下記をご参照してください 5.0 .

レシピ性能を測定

評価ウィザードでは、レシピに期待される性能を評価することができます。

レシピ評価ウィザードは、動作(振動と視覚)からレシピのテストを数回行い、その結果を表示し、性能を向上させるための微調整を簡単に実行できるようにしました。

システムは簡単な自動運転シナリオ( get_part )をシミュレートするので、手動でコマンドを送信する必要はありません。しかし、次の自動運転を開始したい場合は、各自動運転の後に手作業で良い部品を取り除く必要があります。

注釈

この段階では、システムはまだ座標を返さないので、ロボットを使って良い部品を取り除くことはできません。

これにアクセスするには、レシピの作成が終了した後、 qualify をクリックします。

../../_images/timeline.png

図 133 最終的なタイムライン

  • 1. 部品の準備 】評価運転をスタートさせるためにシステムの準備をします。

  • 2. 評価運転 】評価運転は、トリガーしている振動シーケンス、取得した画像、レシピ設定を元にして解析した画像からなります。

  • 3. 評価の結果 】評価運転の結果をフォーマットして、タイムラインに沿って表示します。