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評価ウィザードでは、レシピに期待される性能を評価することができます。
レシピ評価ウィザードは、数回の動作（振動と視覚）によるレシピのテストを行い、その結果を表示することで、性能を向上させるための調整方法を簡単に確認できるようになっています。
システムは簡単な自動運転シナリオ（ get_part ）をシミュレートするので、手動でコマンドを送信する必要はありません。しかし、次の自動運転を開始したい場合は、各自動運転の後に手作業で良い部品を取り除く必要があります。
注
この段階では、システムはまだ座標を返さないので、ロボットを使って良い部品を取り除くことはできません。
これにアクセスするには、レシピを作成し完成した後、 
をクリックします。
図 128 最終的なタイムライン
1. 部品の準備 ：評価動作をスタートさせるためのシステムの準備。
2. 動作 ：動作は、トリガーされた振動シーケンス、キャプチャされた画像、レシピ設定に従っての解析からなっています。
3. 結果 ：動作の結果をタイムラインとしてフォーマットし、表示します。