安全情報

警告

「安全のための注意事項」に記載の指示に従わなかったことにより発生した物的損害や人身事故については、当社は一切の責任を負いません。関係者へのご連絡は、お客様の責任となります。

注釈

本書記載のすべてのサイズは、ミリメートル（mm）で表示しています。

よくある説明内容

危険

本製品を運転する前に、本機に接続されている電源やその他のケーブルがすべて取り外されていることを確認してください。

危険

制御装置のハウジングのネジを外さないでください。感電により、重大な人身事故や死亡事故が発生する可能性があります。Asyril SA社から許可を得た担当者のみが、保守や修理のためにシステムのこの部分にアクセスできます。

危険

製品の改造は絶対にしないでください。本製品を不正改造すると、製品の故障の原因となり、けが、感電、火災などに至る可能性があります。

危険

本体やコントローラに水や油滴が付くような場所で使用しないでください。

危険

EYE+内蔵の能動素子部分の影響により、下図の機器上面（青色部分）が、極端な使用例では５０℃まで加熱する可能性があります。この表面との接触を避けることを、従業員に手順を書面上で通知し、指示することは、お客様の責任となります。

製品が耐用年数を経過した場合は、産業廃棄物に関する規制に基づいて処理しなければなりません。

注釈

製品を廃棄する際には、適用されるすべての法律、規制、基準を遵守してください。

警告

製品内部の保守作業は行ってはいけません。内部の保守作業を行う場合は、Asyril社にご相談ください。これを守らない場合、保証は無効となります。

危険

故障している時は絶対に使用しないでください。問題が解決したことを確認してから、機器を再起動してください。

注釈

光学部品のクリーニング：光学部品（カメラ、レンズ、照明など）を目視で点検し、必要に応じて清掃してください。

パッケージに記載されている指示（上側、下側、壊れやすい等）に従って輸送してください。また、以下の点を厳守してください。

開梱時の注意事項は次の通りです。

注釈

届いた製品が納品書と一致しない場合や、届いた製品の状態が悪かった場合は、受領書にサインをせず、速やかにAsyril 社までご連絡ください。

EYE+ Controller は以下の条件で必ず使用してください。

カメラは以下の条件で必ず使用してください。