警告
あなたはこのドキュメントの古いバージョンを読んでいます。 最新の情報を知りたい場合は、以下を参照してください 5.0 .ホーム
ホーム ページは、EYE+ Studio ( 図 38) にアクセスした時に最初に表示されるページです。これをダッシュボードと呼び、システムの情報を提供します。
最初に表示される内容は EYE+ のシステム状態で、各状態の説明については EYE+ 状態 を参照してください。
EYE+ の状態が 自動運転 の場合、ダッシュボード( 図 39)は以下の情報をリアルタイムで表示します。
レシピ名: 現在使用中のレシピ名です。
ランニングタイム: 自動運転開始からの経過時間です。
画像内の良い部品: 最後の画像解析で検出された良い部品の数。
最初の部品までの時間: 直近の画像取得時に最初の部品を見つけるためにかかった時間。
クローズアップビュー: 現在の画像のズーム表示。
現在の画像: 直近に取得、処理した画像。
部品の座標: 得られたステータス(合格・不合格)、位置の座標、角度を持つ候補の一覧です。
注
情報はリアルタイムで表示されますが、EYE+コントローラに保存されることはありません。
ヒント
画像領域を右クリックすると、元のフル画像またはオーバーレイ付きの画像のいずれかをエクスポートすることができます。