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電気的なインタフェースにより EYE+ Controller を接続します。
電源
Asycube
カメラ
自動運転時に使用されるロボットやPLC
設定に使われるコンピュータ、または社内ネットワーク
フロントライト
全体の接続を 図 36 に示します。
注
ニーズに合わせて、各種の長さの通信ケーブルをご注文いただけます。
EYE+の入力/出力
EYE+ Controller には4つのイーサネットコネクタがあります:
3つがデバイス接続用コネクタ:ロボット 、Asycube 、カメラ
1つは EYE+ Controller との直接/間接通信用コネクタ: Config
port_configuration
はデフォルトのイーサネット設定を表示します。
イーサネットポート |
接続されているデバイス |
IPアドレス |
サブネットマスク |
---|---|---|---|
ロボット |
ロボットまたはPLC |
192.168.0.50 |
255.255.255.0 |
Asycube |
Asycube |
192.168.127.1 |
255.255.255.0 |
カメラ |
カメラ |
192.168.21.1 |
255.255.255.0 |
Config 1 |
コンピュータ、または会社のネットワーク |
192.168.1.50 |
255.255.255.0 |
- 1
ポート設定をDHCPモードに変更することができます( ネットワークインタフェースの設定)。
図 37 に EYE+ Controller の両側にある各種のコネクタを示します。
(A) Robot または PLC の RJ45 イーサネットポート
(B) Asycube RJ45 イーサネットポート
(C) Config RJ45 イーサネットポートを使用して、コンピュータや会社のネットワークを経由して EYE+ Studio にアクセスします。
(D) Camera PoE(Power over Ethernet)ポート
(E) Frontlight コネクタ
(F) EYE+ Controller Power コネクタ