Can take image

画像取得はデフォルトで有効になっています。必要であれば、コマンド can_take_image false で画像取得を無効にすることができます。

ロボットが視野内にいる間は画像を取得しないように、画像取得を無効にしておくと便利な場合があります。例えば、画像取得を無効にしてコマンド get_part (図 178) を送信すると、コマンドが起動できなくなります(画像取得を行うため)。

コマンド can_take_image が再度アクティベイトされるまで画像取得は保留されます。画像取得がアクティベイトされるとすぐに、システムは通常の動作で保留中のコマンドを再開します。

注

can_take_image false の間の経過時間が timeout に考慮されます。