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ページの ネットワーク から、ネットワークインタフェースの設定にアクセスします。
ネットワークインタフェースの設定
ここでは、 ロボット と CONFIG ポートの設定を変更することができます。設定が、EYE+ に接続しているデバイスの設定と互換性があることを確認してください。また、同じネットワーク上にある必要があります。
ロボットポート
ロボット ポートの初期設定は、 表 26 に表示しています。
イーサネットポート |
IPアドレス |
サブネットマスク |
ポート |
---|---|---|---|
ロボット |
192.168.0.50 |
255.255.255.0 |
7171, 171, 17171 |
この設定では、ロボット/PLCのIPアドレスを 192.168.0.50 以外で、192.168.0.1と192.168.0.254のどちらかで設定してください。
このIPアドレス範囲がロボット/PLCの設定と互換性がない場合は、 EYE+ Controller のIPアドレスとサブネットマスクをロボット/PLCと同じネットワーク上となるように変更することができます。
注釈
EYE+ Controller は、 表 26 で定義された3つのポートを同時にモニタします。7171 ポートを選択することを推奨しますが、必要に応じてリストの中から他の値を選ぶこともできます。
CONFIGポート
CONFIG ポートの初期設定は、 表 27 に表示しています。
イーサネットポート |
IPアドレスの初期設定 |
サブネットマスクの初期設定 |
ゲートウェイの初期設定 |
---|---|---|---|
構成 |
192.168.1.50 |
255.255.255.0 |
0.0.0.0 |
この初期設定では、コンピュータが 直接接続 経由でだけ接続することを意味し、コンピュータのポートの IP アドレスは 192.168.1.50 以外で、 192.168.1.1.1 と192.168.1.254のどちらか でなければなりません。
EYE+ を 関接接続 経由で社内ネットワークに接続したい場合は、社内ネットワーク設定に合わせて EYE+ の CONFIG ポートの IP アドレス、サブネットマスク、ゲートウェイの初期設定を変更する必要があります。
また、DHCP設定モードを使用することも可能です。DHCPサーバは自動的にIPアドレス、サブネットマスク、ゲートウェイを EYE+ CONFIG ポートに付与します。
注釈
DHCPサーバから適用された設定を調べるには、どのIPアドレスがリンクされているかを会社のIT部門に問い合わせる必要があります。