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これは、古いバージョンのドキュメントです。 最新の情報をご覧になりたい場合は、次をご覧ください。 5.1 .例)シーメンス TIA ポータル
ここでは、シーメンス TIA ポータルのプロフィネットモジュールに EYE+ を簡単に統合する例を紹介します。
前提条件
- 始める前に、以下のファイルが既にダウンロードされていることを確認してください。
EYE+ のプロフィネット GSDML ファイル(電子データシート)
TIA ポータルサンプルコード
これらのファイルは、 プロフィネットダウンロード からダウンロードできます。
必要なファイルをダウンロードしたら、 初める前に に説明されているステップに従ってください。
基本的な統合
まず、TIA サンプルコードをインポートする。
TIA プロジェクトに以下の前提条件をすべてインポートしてください。
最後に、インポートした変数を EYE+ の I/O にマッピングします。この際、TIA の EYE+ のデバイス概要に表示されている正しいアドレスを割り当てます。
この例では入力は %I124.0 から、出力は %Q126.0 から始まります。これらのアドレスはプロフィネットネットワーク内の EYE+ の位置によって異なります。
ライブラリのファンクションブロックを使用できるようになりました。ファンクションブロックはサンプルで、コントローラの基本的な制御、つまり自動運転を開始したり、コントローラで以前に作成したレシピの最初のパーツを取得することができます。そのためには FB サンプルで udRecipeID
をそのレシピの ID に設定し、 boStart
を True に設定します。見つかったパーツの座標は reRobotTargetX
、 reRobotTargetY
、 reRobotTargetRz
に保存されます。