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ハンドアイキャリブレーション

ハンドアイキャリブレーションについて

ハンドアイキャリブレーションの目的は、検出された部品の X とY 座標をビジョンフレームからロボットフレームに変換することです。これにより、ロボットがピックする部品の座標を要求した時に、その座標がそのまま直接フレーム内にあります。ハンドアイキャリブレーションは、ビジョンで検出される4つのポイントと、それに対応する4つのロボット座標を組み合わせることで実現します。

ヒント

ロボット座標系は、アジキューブのプレートの面の表面の高さと合わせる必要があります。

ハンドアイキャリブレーションウィザードにアクセスする

ハンドアイキャリブレーションは、オンボーディングツールの3番目のステップです( 図 12 )。 ホーム ページから ハンドアイキャリブレーションを開始する をクリックしてウィザードを開きます。

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図 16 「ホーム」ページ オンボーディング - ステップ 3 - ハンドアイキャリブレーション

構成 からアクセスすることも可能です。まず、 構成 をクリックし、 ロボット に移動し、最後に ハンドアイキャリブレーションを開始する をクリックします。

ハンドアイキャリブレーションを実行

ウィザードのステップに従ってハンドアイキャリブレーションを実行してください。

注釈

ハンドアイキャリブレーションに関する詳細は、 ハンドアイキャリブレーションウィザード を参照してください。


ホーム ページに戻ると、最後のステップも完了し( 図 17 )、オンボーディングステップが消えていることに気づきます。

../_images/onboarding_step_3_complete.png

図 17 「ホーム」ページ - オンボーディングを完了

最初のパーツの位置を得る準備ができました!次のステップに進んでください。