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ホストコンピュータはTCP/IPプロトコルを介して EYE+ Controller と通信します。EYE+ Controller はサーバとして動作し、ホストはクライアントとして通信します。サーバはクライアントに常時データを送信するわけではなく、クライアントの要求にのみ応答します。
EYE+ とロボット/PLC間の通信を可能にするためのデフォルトのTCP/IP設定は、 表 31 に記載されています。
イーサネットポート |
IPアドレス |
サブネットマスク |
ポート |
|---|---|---|---|
ロボット |
192.168.0.50 |
255.255.255.0 |
7171, 171, 17171 |
注
ロボットとPLCが正しく EYE+ に接続されていることを確認してください。 ロボット/PLC の項を参照してください。
注
EYE+ Controller は 表 31 で定義された3つのポートで同時に通信を待ち受けしますが、ここでは 7171 を選択することをお勧めします。しかし必要によっては、リストから別の値を選択することができます。