8.3 結果
高度なパージ設定をテストするには、
ボタンをクリックします。これによりパージフラップが開き(該当する場合)、パージ振動が作動し、複数の写真を撮影します。すべてのパーツがパージされると、フラップが閉じます。注釈
タイムアウトが発生した場合、フラップも閉じ、あなたに通知されます。パーツがパージされていない場合は、パージ振動を変更してみてください。パーツがパージされたにもかかわらずタイムアウトが発生した場合は、 EYE+ が使用している参照画像が最適でない可能性があります。異なる設定でキャプチャすることを検討してみてください。
また、プラットフォーム上にいくつかのパーツを置き、
をクリックすることで、参照画像の品質をテストすることができます。これにより画像が撮影され、撮影された画像と EYE+ が見ている画像(差分画像、2枚目の画像)が表示されます。また、右下の分析結果(空か空でないか)も表示されます。ヒント
TCP/IP コマンド purge <command> <duration> で持続時間を 0 または省略に設定すると、高度なパージを開始することができます。