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このステップでは、振動プレートの分割がどこにあるかをシステムに伝える必要があります。
このとき、自動露出を有効にしたAsycubeのライブ画像(ここから利用可能なすべての照明源のオン/オフを切り替えができます)と、振動プレートの分割部の上に、境界を指定するラインを動かして位置決めします。このラインは、振動プレートに応じて垂直線または水平線に、ツールボックスを使って変更できます。正しい向きを選択したら、Asycubeの分割部の上へラインをドラッグして、ほぼ中央位置するようにします。
必要に応じて部品の名前を変更することができます。変更後の名前は残りのステップで使用されます。