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現在、このドキュメントは古いバージョンをご覧いただいています。 最新の情報をご希望の場合は、下記をご参照してください 5.1 .TCP プログラミングガイド
ホストコンピュータは、TCP/IP プロトコルを介して EYE+ Controller と通信します。 EYE+ Controller はサーバとして動作し、ホストはクライアントとして通信します。サーバは、クライアントに常にデータを送信するわけではなく、クライアントのご要望に応答するだけです。
EYE+ とロボット/PLC 間の通信を可能にするための TCP/IP の初期設定は、 表 31 の通りです。
イーサネットポート |
IPアドレス |
サブネットマスク |
ポート |
---|---|---|---|
ロボット |
192.168.0.50 |
255.255.255.0 |
7171, 171, 17171 |
注釈
ロボット/PLCが正しく EYE+ に接続されていることを確認してください。 ロボット/PLC の項を参照してください。
注釈
EYE+ Controller は 表 31 で定義された3つのポートで同時に通信しますが、ここでは 7171 を選択することをお勧めします。しかしお客様のご都合によっては、リストから他の値を選択することができます。