警告
あなたはこのドキュメントの古いバージョンを読んでいます。 最新の情報を知りたい場合は、以下を参照してください 5.0 .ロボット
と ロボット からロボットの設定にアクセスします。
ロボット設定ページは2つの節からなっています:
ハンドアイキャリブレーション(Hand-eye calibration)
ハンドアイキャリブレーションのエリアには、 ハンドアイキャリブレーションウィザード の現在の状態を知らせ、そこから実行することができます。
3つのインターフェース画面の内のひとつが表示されます:
ハンドアイキャリブレーション未実施 ( 図 144)
ハンドアイキャリブレーション実施中 ( 図 145)
ハンドアイキャリブレーション実施済み ( 図 146)
すでにハンドアイキャリブレーションが行われている場合は、前回のハンドアイキャリブレーションに関する情報があります。
最終のキャリブレーション日付
キャリブレーションレシピ
部品高さ
キャリブレーション精度
ハンドアイキャリブレーションウィザードへアクセス
ハンドアイキャリブレーションウィザード をアクセスします。
、または、 をクリックし、TCP設定
このセクションでは、行末のコード(デリミタ)を選択することができます。ロボットやPLCによって、この設定が必要になる場合があります。
3種類のオプションが用意されています。
LF(行末のコード)は、特殊文字LF(例:
\n
、ASCIIコード:0x0A
)ですCR + LF (行末のコード)は、特殊文字CR + LF(例:
\r\n
、ASCIIコード:0x0D 0x0A
)ですCR (行末のコード)は、特殊文字CR(例:
\r
、ASCIIコード0x0D
)です
EYE+ Controller が使用するデフォルトの行末のコードはLFです。
注
この設定を変更すると、開いていた接続は全て強制的に切断されます。