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ページの ロボット から、ロボットの設定にアクセスします。
ロボット設定ページは2つの節からなっています:
ハンドアイキャリブレーション
ハンドアイキャリブレーションのエリアには、 ハンドアイキャリブレーションウィザード の現在の状態を知らせ、そこから実行することができます。
下の3つのインターフェース画面の内のひとつが表示されます。
ハンドアイキャリブレーションは未実施( 図 165)
ハンドアイキャリブレーション実施中( 図 166)
ハンドアイキャリブレーション実施済み( 図 167)
すでにハンドアイキャリブレーションが行われている場合は、前回のハンドアイキャリブレーションに関する情報があります。
更新日時
校正レシピ
部品の高さ
校正精度
ハンドアイキャリブレーションウィザードへアクセス
ハンドアイキャリブレーションウィザード をアクセスします。
、または、 をクリックし、TCP設定
このセクションでは、行末のコード(デリミタ)を選択することができます。ロボットやPLCによって、この設定が必要になる場合があります。
3種類のオプションが用意されています。
LF(行末のコード)は、特殊文字LF(例:
\n
、ASCIIコード:0x0A
)ですCR + LF (行末のコード)は、特殊文字CR + LF(例:
\r\n
、ASCIIコード:0x0D 0x0A
)ですCR (行末のコード)は、特殊文字CR(例:
\r
、ASCIIコード0x0D
)です
EYE+ Controller が使用する初期設定の行末コードはLFです。
注釈
この設定を変更すると、開いていた接続は全て強制的に切断されます。