警告
これは、古いバージョンのドキュメントです。 最新の情報をご覧になりたい場合は、次をご覧ください。 5.1 .アジキューブ
ページの アジキューブ から、アジキューブの設定にアクセスします。
アジキューブの IP 設定
このページでは、 EYE+ により検出されたアジキューブに関する情報を提供します。
IP アドレス |
サブネットマスク |
ポート |
---|---|---|
192.168.127.254 |
255.255.255.0 |
4001 |
アジキューブが正しく設定されている場合( 表 27 )は、以下の情報が表示されています。
アジキューブの型式: <アジキューブの型式>
バックライトの色: <アジキューブのバックライト色>
ファームウェアのバージョン: <アジキューブのファームウェアバージョン>
IPアドレス: 192.168.127.254
ポート: 4001
現在の状態: 接続中
アジキューブのパージ
このセクションでは、パージシステムを有効にし、フラップがプラットフォームの右側か左側かを設定することができます。システムはパージ時に対応するアシキューブの振動を使用するため、このパラメータは非常に重要です。
注釈
Asycube 50/80 では、パージを有効にする必要はありません。Asycube 50/80 へのパージシステムの取り付け方法については、 Asycube 50/80 のバージシステム (別売)を参照してください。
重要
フラップモーターのサイクル数も表示されます。この数値は、設置後のモーターの開閉サイクル数です。サイクル数が2万回を超えたら、モーターの交換をお勧めします。
アジキューブの型式 |
ファームウェアバージョン |
---|---|
Asycube 50/80 |
該当なし |
Asycube 240 |
6.2.2+ |
Asycube 380 |
6.2.0+ |
Asycube 530 |
6.2.0+ |
重要
万が一パージシステムをアジキューブからアンインストールする必要がある場合は、パージシステムを無効化することを忘れないでください。
注釈
自動運転を開始 を実行するとき、パージフラップがまだ開いていると検出されると、 EYE+ はまずそれを閉じようとします。もし閉じられない場合(センサーが機能していない、部品が開口部に詰まっている、作動不良など)は、 エラーコード を返します。パージシステムをアンインストールした後、無効にしていない場合、同じ問題に直面する可能性があります。まずパージシステムを無効にしてから、もう一度試してみてください。
重要
Asycube 240 では、パージシステムが2つ目の IO コネクタセットを使用しているため、パージが有効なときにアジキューブを介して2つ目のホッパーを直接トリガーすることができません。代わりに、 EYE+ ボックスの GPIO の使用を検討してください。