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部品(ワーク)をピック(Get part)

get_part図 208) コマンドを使うと、自動運転サイクルを簡単に実行できます。

注釈

このシンプルなシナリオでは、サイクルタイムは最適化できませんが、構築自体は複雑ではありません。

../../../../_images/get_part.png

図 208 get_part を使用する自動運転のシナリオ

  1. [Move robot out of field of view]  get_part コマンドを実行する前に、カメラの視界を遮るものがないことを確認してください。

  2. [get_part]  get_part コマンドが、アジキューブを振動させて画像を取得するか、部品の座標値を直接送信します。

  3. [Pick & place part] ピック & プレースを行います。

  4. 手順1からやり直します。 EYE+ が 自動運転を停止する コマンドを受信するとサイクルが停止します。