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Purge plate

EYE+ は、自動運転中に、オプションのAsyrilパージシステムを最大限に活用して、プラットフォーム上の余分な部品を取り除くことができます。

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図 205 purge plate を使用する自動運転シナリオ

  1. **[Start production <id>]:**最初の部品の自動運転を開始してください。

  2. [Pick parts] では、前述したシナリオの詳細、または独自のシナリオの詳細を使って、この部品の生産を必要な分だけ実行してください。

  3. [stop production]: Asycubeプレートのパージが必要だと感じたとき(例:get_partコマンドがタイムアウトしたとき)は、自動運転を停止して、EYE+ にAsycubeから部品をパージする準備をさせてください。

  4. [start purge <id>] では、レシピで定義されているこの部品の正しい振動値で、 EYE+ をパージ状態にしてください。

  5. [purge plate <duration>]: purge plate コマンドを呼び出します。オプションのパラメータとして duration があり、Asycube を振動させる時間を定義します。duration を指定しない場合、レシピにあるものが代わりに使用されます。

  6. [stop purge] では、 EYE+ が新しいレシピを使用して自動運転ができるように準備してください。

  7. 手順1からやり直して、クリーンなプラットフォームから自動運転を再開します。